大切にしていること

変化を恐れずチャレンジし続ける法人でありたい

社会情勢の変化やニーズをいちはやく拾い、IoTやAIの技術を活用し業務効率化を図ることにより、
人の手でしか出来ない想いのあるケアに力を入れることを目指します。

ご利用者とのかかわりCommunication

  1. 多彩な行事・イベント

    他にはない多彩な行事・イベントを実施しているため、一年を通して職員やボランティアの方・ご家族との交流を楽しめます。

    • 1月 新年祝賀会
    • 2月 ボランティアの集い
    • 3月 ひなまつり
    • 4月 家族会
    • 5月 遠足
    • 6月 遠足
    • 7月 バーベキュー
    • 8月 納涼祭(夏)
    • 9月 敬老祝賀会
    • 10月 運動会 八生祭(秋)
    • 11月 地域合同防災訓練
    • 12月 クリスマス会
    01 多彩な行事・イベント
  2. 個別ケア

    ご入居者の想い、生活歴、趣味嗜好を知り、その方の可能性を探し、その方らしい生活を支援していきます。例えば、農業をやっていた方であれば、畑やプランター等で野菜を作り、生き甲斐に繋げていきます。また、理美容室を完備しており、年をとっても綺麗にしたいという想いを尊重し、施設内にてカラー、パーマ、ネイルを行う事ができます。

    02 個別ケア
  3. タクティールケア

    不安の強い方や認知症の方の身体にやさしく触れることで、穏やかさや安心感を与えるケアを実施しています。

    03 タクティールケア
  4. 委員会活動

    ご利用者ひとりひとりが自分らしい快適な生活を送れるよう施策するために、様々な委員会を発足しています。

    • リスクマネジメント委員会…事故状況の共有や分析をし、事故を未然に防ぐための取り組みを行います。
    • 排泄委員会…ご利用者が不快にならないような排泄物品を検討、コスト軽減についての検討などを行います。
    • 身体拘束廃止委員会…身体拘束が何にあたるかを検討し知識を深めています。
    • ノーリフティング委員会…抱えない介護をするために、最新の介護機器の導入検討や研修を実施しています。
    04 委員会活動
  5. 多職種とのカンファレンス

    看護師・介護職・相談員など、ご利用者と関わりのある職種が集まり、一日のご利用者の状況を共有しています。多職種が情報共有をすることでご利用者が安心して生活できるようにしています。

    05 多職種とのカンファレンス
  6. 理学療法士による機能訓練

    ご利用者の身体状況や歩行レベルに合わせた機能訓練メニューを専門職が立案し実施することで、今までの身体機能を維持し、健康的な生活を長く送る事ができます。

    06 理学療法士による機能訓練
  7. 看取りケア

    住み慣れた場所で、家族やいつも一緒に居たワーカーや看護師、一緒に暮らしたご利用者たちに見守られながら最期を迎えるのが看取りケアです。
    八生会では、最期の時を自分らしく過ごせるよう、入所時からご本人、ご家族に看取りケアの説明をさせていただき、最期の時をどのように過ごすかを共に考え、ご本人、ご家族がこの施設で最期を過ごして良かった。と思っていただける看取りケアを目指しています。

    07 看取りケア
  8. くもん学習療法

    くもんの学習療法は脳を活性化し、維持・改善を目指すものです。
    脳が元気になることでご利用者の表情が豊かになったり意欲が出てきたり、コミュニケーションができるようになったりと、生活の質を高めることができます。
    また、職員にとってもご利用者と個々に向き合うことができる貴重な場と時間となります。コミュニケーションの中から、その方の「できること」「会話の内容」「思い、希望」をなど、これまで見えていなかった様々な「気づき」が得られます。それを施設全体で共有し、ご利用者の生活向上につなげることで施設ケアの質の向上にもつながります。


    くもん学習療法
    08 看取りケア

ICTを活用した関わり

  1. ZoomでのWEB面会

    Zoomを使ったWEB面会を導入することで、遠方に住んでいるご家族ともスマホやパソコンで気軽に顔を見てお話ができます。

    01 ZoomでのWEB面会
  2. 介護支援ロボットの活用

    歩行トレーニングロボット「Panasonic Walktraining robo」や、移乗支援ロボット「ROBO HELPER SASUKE」等、福祉機器を活用することで、ご利用者や職員の負担の軽減、業務の効率化を図り、ご利用者と関わる時間を増やしています。ご利用者が自分らしい生活を送るために、また人の手でしか出来ない想いのあるケアが行えるように努めています。

    02 移乗ロボットの活用
  3. 見守りロボットの活用

    見守り介護ロボット「aams」等を取り入れ、マットレスの下に設置したセンサーにより、寝返り、呼吸、心拍などを測定し、ご利用者の状態をパソコンや携帯端末でリアルタイムに確認することができるため、眠っている間でも安心して過ごすことができます。

    03 見守りロボットの活用
  4. 入浴設備の充実

    入浴を全ての人へ安心、安全に提供できるよう入浴設備を整えています。
    通常の浴槽にリフトを設置することで、浴槽を跨げない方でも安心してゆったりと入浴をすることができます。寝たきりの方には、寝台浴槽を配備し湯船に浸かってゆったりと入ることができます。

    04 入浴設備の充実
  5. 介護記録の電子化

    パソコン・タブレットでいつでも介護記録の閲覧・編集ができるため、スピーディーかつ漏れのない記録が可能です。

    05 介護記録の電子化
  6. どこでも閲覧できる
    電子マニュアル

    統一書式にてわかりやすく見やすいマニュアルを作成することができます。いつでもどこでもパソコン・スマホがあれば閲覧できるため、気になった時にすぐにマニュアルを確認できます。

    06 どこでも閲覧できる電子マニュアル

食へのこだわりCommitment to food


職員による実演メニュー ご利用者の目の前で天ぷらを揚げ、でき立てを食べていただいたり、鉄板焼きをしたりなど、お店にいるような臨場感を味わえるメニューをご提供しています。

郷土料理 県外各地の郷土料理を提供しており、普段は口にできない料理を楽しむことができます。

焼きたてパン・ランチの提供 一空園にはCafe&BakerySoraを併設しており、焼きたてのパンやランチメニューを提供しています。

季節限定のメニュー 秋には焼き芋やさんまの塩焼きを焼いたり、冬には寄せ鍋、夏には冷やし中華、早春には七草がゆを提供するなど、四季を感じるメニューを味わえます。

職員による八生寿司 寿司マシーンを使用し本格的なお寿司屋さんのお寿司を提供しています。

バーベキュー 天気のいい日に外でバーベキューを行っています。
とうもろこしやピーマン・お肉など様々な食材を焼き、青空の下でゆっくりと味わえます。

様々な料理器具


クレープマシン

ピザ窯

たい焼き器

たこ焼き器

ご家族・地域とのつながりConnection

包括的につながりを持ち、
ご家族・地域の方の暮らしを支えます。


認知症カフェ 認知症の高齢者の方やご家族・地域の方が気軽に通うことができる集いの場です。

地域合同防災訓練 一年に一度地域の方に声をおかけし、いざという時の正しい避難方法などの訓練を行っています。

家族会 施設を利用されているご家族の会です。施設の運営を側面的に支援し、親睦を図ることを目的としています。

永代供養碑 ご入居者の墓地祭祀後継者のいない方々の御霊を末永くやすらかに弔うとこを目的とした供養碑です。

介護教室 ご自宅で介護をされている方を対象に、介護にかかわるテーマを決め専門職が講師として講習を行っています。

地域福祉講演会 いつも支えてくださる地域の方に感謝の気持ちを込めて、楽しいアトラクションを含めた講演会を実施しています。

八生祭 地域の方やボランティアのみなさまを招いて行う盛大なお祭りです。手筒花火や芸能人によるショーなどイベント盛りだくさんのお祭りです。

出張出前講座 市民主体の街づくりを目指す取り組みで、学生を中心にさまざまな制度について講座を開いています。

こども食堂 地域の子供達の交流の場です。ラジオ体操をしたり、バーベキューを行ったり、誕生会を行ったりしています。地元の企業の方々に支えられながら取り組んでいる活動です。

浜松かいごTERAKOYA事業 (令和4年度浜松市介護人材確保対策事業)
小学生の夏休みの期間に実施しています。お父さん、お母さんが仕事をしている間あんしんの里内で大学生等が見守りや勉強のサポートをしながら高齢者と触れ合う時間も作り楽しく豊かな時間を過ごしていただけました。

八生会後援会 地域との連携を強化し地域福祉の発展に寄与できるよう、八生会後援会の活動を行っています。後援会の皆様をはじめ、地域の方々等にたくさんのご支援をいただいています。

ボランティア 八生会には約230団体のボランティアさんにご協力いただき、様々なレクリエーション活動を行っています。ご利用者・職員ともに元気をいただいています。

NPO法人 ほっとすーる 八生会のOBが中心となり活動する団体で、高齢者が生活するうえでの困りごとを地域住民の手で解決することを目標にした、地域の助け合いのネットワーク団体です。

交流ひろば みんなのそら Cafe&BakerySoraを解放し、食事の提供のみではなく、地域とのつながりの場として誰もが気軽に立ち寄ることのできるイベントを開催しています。

SDGsへのとりくみSustainable Development Goals

SGDs

持続可能な開発目標

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲートから構成「誰一人取り残さない」を誓っています。
浜松市では、浜松市SDGS推進プラットフォームを設立しており八生会も加入しています。

  1. IT・ICT化への取り組み

    DX推進課を設置。介護現場のさまざまなニーズを拾い、業務削減やコスト削減の施策・実現を行います。契約書の電子化・給与システムの導入などを行う事でペーパーレス化にも繋げていきます。

    IT・ICT化への取り組み
  2. 介護ロボットの導入・介護記録の電子化

    介護する方の負担の軽減を行う事で、介護者本人の働きやすさの向上をします。
    また、介護職へチャレンジしやすい環境にします。

    介護ロボットの導入・介護記録の電子化
  3. 地域に住む全ての人々とつながる

    リッツハウス磐田では、子ども食堂を開催。子供たちとご入居者で地域の方々が寄付して下さった食材を使った料理の食事をしたり、季節のお祭りを行ったりする事で交流を持つ場を提供しています。
    あんしんの里では浜松市の事業であるTERAKOYAサポーターとして、地域のお子様を招き食事の提供や学習の場の提供を行っております。
    また、1年に1度、地元の方に声をかけ防災訓練を行っています。いざという時の正しい対処法を知り災害に備えます。

    地域に住む全ての人々とつながる
  4. 子育て支援体制・育児短時間勤務・
    保育所の設置

    子育て中の方が安心して働けるような制度を多く設けています。
    詳しくはリクルートサイト「福利厚生」をご覧ください。

    子育て支援体制・育児短時間勤務・保育所の設置
  5. 充実した教育制度

    キャリア開発課を設置し、入社してすぐの社員へのフォロー、介護技術を向上させるための研修、メンタルヘルスにかかわる研修など、働きやすく自信を持てる職場になるように様々な職員フォローを行っています。
    ・新入社員向け研修
    ・中堅社員・管理職向け研修
    ・スキルアップ研修・その他

    詳しくはリクルートサイト「福利厚生」をご覧ください。

    充実した教育制度
  6. 障害のある方・外国の方への仕事提供

    ご利用者へのケア等の通常業務・社内の清掃や簡単な事務作業を行っていただいています。
    また、就労継続支援B型施設の開設により、調理や販売の仕事を行いながら未来の自己決定ができるように支援を行っています。

    障害のある方・外国の方への仕事提供
  7. 海外研修

    国内はもちろん海外でも研修を行い、国境を越えた介護技術・介護に関する意見の交換をし、知見を広く持ち、理解を深める取り組みを推進しています。

    海外研修
  8. 非常時給電システム搭載車の導入

    非常時・災害時に電力を供給できる大容量バッテリーを搭載した車を導入しています。

    非常時給電システム搭載車の導入
  9. クールビズの実施

    6月~9月の夏期は全職種対象にクールビズを行っています。
    介助中の熱中症対策のため、水分補給の呼びかけやTシャツ・ハーフパンツでの業務を行っています。

    クールビズの実施

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